区間とは、Strava のアスリートたちのコミュニティーにより作成された道路、坂道、またはトレイルの特定の範囲のことです。順位表があり、その区間をゴールした全員のパフォーマンスを確認できます。
Strava アプリは、アクティビティ中に一致する区間を見つけるために Strava のサーバーと通信する必要があります。リアルタイム区間記録が有効になっていると、結果を即座に更新するために、より多くのバッテリーとデータを使います。ただし、画面がオフになっているときや電波のないエリアにいるときは使用量は最小限に抑えられます。この場合、結果は待機状態になり、データ接続が再開するとすぐに表示されます。
アクティビティの各区間に対して、Strava は現在実施中またはその日に実施されたアクティビティのリアルタイム順位表を掲載します。無料メンバーでも Premium メンバーでも結果はリアルタイム順位表に載りますが、Premium メンバーだけがアクティビティ中に順位表 (結果を含む) を確認できます。
リアルタイムの結果はアップロードするまで正式なものではありませんが、ほとんどの場合実際のパフォーマンスと一致します。区間が長くなると、結果に数秒のズレが生じることがあります。なお、危険区域と指定されている区間の結果は入手できません。
これは、あなたがフォローしている Premium メンバーのうち、現在ライドやランニング中の人の一覧を確認できる機能です。アクティビティステータスを共有するオプションを選択すると、あなたをフォローしているアスリートは、あなたがライドやランニング中であることや、走行距離、スタート時間、ランニングのペースを確認できます。なお、高度なプライバシーを有効にしてフォロワーを管理できます。